リフォーム会社がWEBサイトを自社で管理するメリット

リフォーム会社がWEBサイトを自社で運営管理することで
とても多くのメリットがあります。
そのメリットについて詳しく説明します。

 

通常、リフォーム会社のWEBサイトは
制作会社に作ってもらいます。

完成後に情報登録などの管理を自社で
行っていることが一般的ですが、
自社で入力や編集が出来る範囲が限られていると
自由に書き込みや変更が出来ないことになります。

 

自社で運営管理をする時間や人がいない場合は
実績のある制作会社へ依頼をして広告を
掛けることで、ある程度は反響や
問い合わせに繋がるでしょう。

 

ですがいつまでも頼り続けないということが大切です。

私も1年前まではそうでした。
何しろ解らないところが多いので
頼らざるを得なかったのです。

 

ところが自社で運営してみるとメリットが
たくさんあるので、早く気が付いて
良かったと思います。

 

メリット1
WEBサイトにはPPC広告を掛けることで
効率よく、欲しいエリアから欲しい問合せを
得ることが出来ます。

 

ただしこのPPC広告の管理にはエリア、
キーワード、単価など各キャンペーンごとに
詳細の設定をすることが必要で、
その調整を日々行うことができるかどうかが
とても重要です。

 

リフォーム会社で行うことで日々その確認
と調整を取ることができます。

 

メリット2
スピードに大きな差がでます。
制作会社に内容の編集を依頼する場合、
どうしても制作会社のスケジュールや
都合に合わせざるを得ません。

 

結果的にはサイトボリュームを増やそうと
しても時間がかかってしまうのです。

 

リフォーム会社自身で行うことでそのスピードを
コントロールすることが出来ます。

 

メリット3
コンバージョンに大きな差が出ます。
コンバージョン = 問合せ です。
WEBサイトの目的は集まって頂いた
お客様から問合せをして頂くことです。

そこには必ずコストが発生しますが、
掛けたコストと問合せのバランスさえ合えば
様々な対策が出来て、本来の目的である
コンバージョンに繋げることが可能になります。

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