リフォーム会社のWEBの目的を明確にする集客とセールス

リフォーム会社のWEBの目的を
集客セールスに分けることで、
訪問するお客様に
最適なサイト内容とすることが出来ます。
その方法を詳しく説明します。

広告の目的は大きく分けると集客と
セールスに分けると考えやすいと思います。

 

・集まってもらう目的
・購買の目的

 

一般的なリフォーム会社のホームページは
当然企業側としては訪問してもらったお客様に
商品を買ってもらうために費用をかけて
WEBを制作しています。

 

ですから訪問したお客様には購入が
しやすいように動線を引き、
様々なコンテンツが作られています。

 

ですが訪問したお客様全てが今すぐ
購入を考えている方々ではありません。

 

まだ考え始めた初期段階の方も
たくさんいるはずです。

 

例えばこれから自分が起こす行動の
前段階として、そのことに関する情報を
得ようと訪問するリフォームユーザーの場合、

 

セールスが目的の内容ばかりでは
得たい情報が無いと判断され
そのサイトから去ってしまいます。

すると直帰率を上げ、検索エンジンからは
リフォームユーザーから有益情報の低いサイトと
評価をされてしまいます。

 

そこで私は「集客目的の情報のサイト」
と一般的な「販売目的のサイト」の2つを、
目的を分けて運用してみました。

 

両方のサイトの連動を図ることで結果として
コンバージョンに繋げることが可能になると
現在では確信をしております。

 

そして実際の経過として私が新たに作った
リフォーム情報サイトで、今後のユーザー数と
コンバージョンの推移をお伝えして
いきたいと思います。

オーガニックのユーザー数と
セッション数は既存サイトを上回り始めており、

 

ランディングページの直帰率はサイト全体で
10%以下で、全てのページの離脱率が
20%以下となっております。

 

今後の推移を追って報告させて頂きます。

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