リフォーム会社のFacebook広告①

リフォーム会社のフェイスブック広告をこれから
利用しようと考えている皆様に

Facebook広告と
GoogleやYahooの
リスティング広告との違いを詳しく説明します。

Facebook広告もPPC広告の一部で、
アカウントさえあれば誰でも簡単に
広告を出すことが出来ます。

ですがGoogleやYahooのリスティング広告で
主に広告をしている方からすると、
特性が違うので少し戸惑うところも
あるかもしれません。

その大きな違いは
Facebook広告：自らが情報を
探していないインプレッション

GoogleやYahooの
リスティング広告：自ら検索して
インプレッション

その特性からみるとFacebookから集まる方は
まだ興味が低い又は考え始めの方が多く、

GoogleやYahooのリスティングからの
訪問者はすでに探す目的が明確で
「リフォームをしたい今すぐのお客」といえます。

その為両者は客層が若干違う
ともいえるでしょう。

Facebook広告のもう一つの特徴としては、
最近主流となっている
スマートフォン需要への
広告に適しているといえます。

GoogleやYahooのリスティング広告の
場合でもスマホへの広告はされますが、

表示される部分が小さい分パソコンで
表示されるより数が限られるので、
広告単価を上げないと表示されないので
コストが上がります。

ですがFacebook広告は必ずインプレッション
されるので、スマホにも効率よく広告を
する事が出来てコスト的にも安くなります。

モバイルの利用率はとても高いので、
スマホユーザーに対してとても有効になります。

またFacebookユーザーも年々増えているので、
GoogleやYahooのリスティング広告と
併せて広告を出すことが常識に
なって来るのではないでしょうか。

実際の広告はリンク先やエリア地域や
リフォームユーザーまで設定することが
出来るので、流入動線がしっかりできれば
コンバージョン率も上がり、

PPCに比べて低価格でコンバージョンを
得る事が出来るでしょう。

それと正確なコンバージョン測定も
出来ますので、リフォーム会社の
広告予算に応じて集客の
調整も可能になります。