リフォーム会社のサイトをGoogleアナリティクスでFacebook広告のデータ分析も出来る②

リフォーム会社のホームページを
GoogleアナリティクスでのFacebookからの
流入データの見方を説明します。

Googleアナリティクスではどこから
お客様が集まって来たかを測定しています。

 

集客 ⇒ すべてのトラフィック ⇒ チャネル
から見る事ができます。

 

その中にあるSocial ⇒ Facebook
Facebookから流入した訪問者のデータを
分析することが出来ます。

 

Googleアナリティクスではデータを様々な
角度から分析ができます。

 

そこで
PPCから流入してくる訪問者と比較すると

 

・直帰率:同じ
・ページセッション:やや少ない
・セッション時間:少ない
・コンバージョン率:高い

 

上記のデータからみるとFacebookから
流入したユーザーは、まだたくさんの
情報を得ていない初期段階の訪問者の為、

 

リフォーム会社の広告内容が
ユーザーにとって有益な
情報だと判断されると行動に移す確率が
きわめて高いという結果です。

つまりPPC広告から集まるお客様とは
進んでいる段階が違う客層といえるでしょう。

 

自らが検索してたどり着いていないので、
新規ユーザーが多いというのも
特徴かもしれません。

 

結果として情報を探し始めの新しいユーザーと
出会いやすいということになります。

以上のことを理解してサイト作りを
することでFacebookの特性

 

・低価格で集まる
・行動率が高い

 

を前提にリフォームサイト内にその流れをしっかりと
つくることで、Facebook広告からの
お客様を効率よくしっかりとコンバージョンに
繋げることが出来るでしょう。

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