リフォーム会社のスマホユーザーの分析③

リフォーム会社のスマホユーザーをしっかり取り込む方法を
詳しく説明します。

スマートフォン需要がこれだけ
増えてくると、スマホで見る側になってサイトを
作らなければいけないということになります。

Googleで
「モバイルフレンドリーテスト」
というページを公開しています。

モバイルユーザーがサイトを見た時に
GoogleがURLを解析し、ページが
スマホ対応されているかをテストしてくれます。

モバイルフレンドリーは単に見やすい
表示になっているかどうかもありますが、
google検索においても今後は結果に
多少の影響が出る可能性もあります。

リフォーム会社のモバイル対策は
表示の見易さも当然ですが、
サイト自体の構成への考え方も
変えていかなければなりません。

画面の面積が小さいのでその画面上で
出来る操作や選択肢にかなり範囲が
限られてしまうのです。

その為、今までのパソコン向けの
サイト上では1ページから次への動線は
たくさん作ることが出来ましたが、
スマホユーザー向けに考えると
その数を限定していく必要があります。

具体的に言うと
・興味を持っている関連のあるページ
・コンバージョンに繋がるページ
この２つに絞る必要があります。

動線の場所は
・上部
・下部
の２つしかないからです。

その上下の範囲に次へ移る動線を
しっかり設置しなければなりません。

スマホの特性として画面の上下の
移動はパソコンより容易に出来るので
こちらが考えているより下部への
次ページへの動線は有効になります。

まだまだ、リフォーム会社のWEBで
スマホ対策が始まったばかりと
考えるとこれから様々な方法が
出てくることと思います。