リフォーム会社が競合他社からサイト広告を守る方法①

リフォーム会社がWEB広告をする際に競合他社への
対策が大切ですので詳しく説明します。

どんな業種業態においても
同業他社がいて競争の原理のもとに
営業をしていることと思います。

 

リアルな世界では同業他社に
負けないように早めのキャンペーン告知を
リフォームチラシで広告をしたり、

 

リフォームイベント告知を近隣周辺に
ポスティングをしたりなど
目に見える競争が行われています。

 

ではWEB上ではどうでしょうか?

 

・ リスティング広告単価をあげて
 上位表示をさせる
・ WEBサイトのボリュームアップや
 キーワードを増やす
・ 他社で取り組んでいない
 サービスやイベントの告知

 

などリフォーム会社で取り組むことはたくさんあります。
ですがその効果が実際にどのような形で
一般のお客様に見られていて
届けられているか検証する必要があります。

実際にGoogle検索で
「リフォーム商材+キーワード」で検索をして
どのように表示がされているかを
見る必要があります。

 

検索による表示は
自然表示広告表示があります。

 

「リフォーム商材+キーワード」
検索した場合は
当然、同業他社も様々な努力をして
上位表示をされる対策をしていますので、

 

必ずしも自社の宣伝が上位表示
されるとは限りません。

 

自然検索で上位表示されても
その上には広告表示がありますので
仕方ありません。

 

ですが「自社名+キーワード」で
検索をするとどうなるでしょうか?

 

自社名では当然、自然検索で
最上部に表示がされますが、
その上の広告表示部分に競合他社が
リスティング広告を出していれば、

 

リフォーム会社名で検索をして訪問したお客様が
広告表示を先にクリックして
しまうのではないでしょうか。

その場合、そのリングページは自由に
設定出来るので、中には
「◯◯リフォーム会社への見積もり依頼はこちら」など

 

まるで自社へ訪問しているかのごとく
錯覚をさせて問い合わせにつなげている
サイトも見たことがあります。

 

リフォーム会社名+キーワードの広告
検討しても良いでしょう。

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