リフォーム会社のWEBサイトの直帰率と表示速度①
リフォーム会社のWEBサイトの
直帰率と表示速度の関係について
説明します。
リフォーム会社がWEB集客をする上で
とても大切なことが、
サイトを訪問したユーザーが
どのような行動をしているかを
データという
数字で確認をすることです。
WEBサイト内での行動を調べる
Googleアナリティクスで
分析をするのですが、
その中でも重要なポイントが
・直帰率
・滞在時間
の2つになります。
サイト内は様々なページがあります。
もちろん全体的な両方の数字は大切ですが、
最も大切なページは広告を掛けている
ラインディングページになります。
このランディングページは
直帰せずに次の行動に移ってもらうこと
(コンバージョン)が目的ですから、
ここでの直帰率と滞在時間は
とても重要なチェックポイントになります。
そして、どの程度の数値のときに
コンバージョン率が高いのかなどを調べて、
そこに向けてランディングページを
改良する必要があります。
もう一つ大切なことはエリアに
よっても違いますが、ユーザーの半数が
スマホを利用してサイトを訪問
していることを忘れてはいけません。
スマホも一昔前よりスピードが
上がりましたが、さらに豊富な
画像コンテンツなども
WEBサイトに使用されるようになっています。
スマホをタッチ(クリック)して
ランディング又は目的ページへの
移動の際には空白の時間が
どうしても発生します。
実はこの空白の時間がかなり
直帰に影響を与えています。
ベストは1秒で
長くても3秒以内です。
この時間を超えるとユーザーは
他のサイトに移ったりする確率が上がります。
すると直帰率も高くなります。
またサイトの構成上、空白画面後に
不完全な表示がされてしまう場合も、
ユーザーは不具合?又は操作ミスにより
違うページに移ったと勘違いして
画面をタッチして目的以外の
ページに移ってしまいます。
この場合は直帰した形にならず
同じサイト内へ移動した形になります。
つまり直帰率ゼロです。
両方ともサイトの表示に
問題があるにも関わらず、
出てくる直帰率は正反対の
数字が出ますので、
リフォーム会社が自社で
注意をして見なければ
発見することが出来ませんので要注意です。
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