リフォーム会社のホームページでランディングページを作るうえで大切なこと④
リフォーム会社がWEB広告で
コンバージョン率を上げるために
大切なポイントをお伝えします。
コンバージョン=行動する
この行動がWEBサイト上で
どのように流れているのかを、
Googleアナリティクスで
データ分析をすることで数値として
確認することが出来ます。
アナログの紙チラシの場合は
結果を見る事しかできません。
折込をしたチラシを何割の方が
どのくらいの時間見ているかなどを
知る方法はありません。
折込⇒結果 という一発勝負で
ある程度の広告費用を掛けて見ないと、
その経過を知る事が出来ないのです。
しかしWEBの世界では、
ユーザーの行動を数字で
分析出来る事に大きなメリットがあります。
ですが、せっかくデータ分析が
出来るのもかかわらず何ら分析をせずに、
結果が出ないなあと思っている方々が
意外にも多いです。
これでは紙チラシで結果だけから
判断していることと変わりません。
そこでコンバージョン率に
大きな影響を与える
ランディングページで大切なのが
① ページの目的をユーザーに伝える
② 他の動線をなくす
③ ページ滞在時間を長くする
になります。
以上の3つを意識して
ランディングページを作ることで、
目的であるコンバージョン数にも
違いが表れます。
そしてそのページの中で更に3つ、
行動を起こす理由を
リフォームを考えている方に
明確にする必要があります。
・行動を起こすメリット、何がどう変わるのか
・行動しなかった場合のデメリット
・実際に行動を起こした人の声
以上の3点を、
ランディングページ内にわかりやすく
順序よく盛り込むことが
とても大切になります。
他の動線を無くすとは
「申込みページ」以外への
移動バナーや、不要なクリックの移動を
無くすことです。
またスマホの需要比率なども考えて
小画面の場合どのように表示されるかも
テストをしておくことが大切です。
リフォーム会社ならではの
WEB集客を考えましょう
More from my site
最近の投稿
- 内装外装リフォームで失敗しない為には、わかりやすい説明が大切なのか?
- 価格や金額の安い工事でリフォームに失敗しない為の不安の解消方とは
- 住宅のリフォームで絶対失敗しない為にやってはいけない事とは?
- 安い価格や金額にこだわりすぎてリフォームの対処方法を間違えると大変な事になる
- 内装外装リフォーム工事で失敗する人が価格だけにこだわる理由とは!
- 外装屋根・内装リフォームで見積り金額がバラバラな3つの理由!
- 外壁屋根や防水リフォームで失敗してしまう原因は建物にある?その理由とは!
- 防水工事と同時にするべき工事②
- 防水工事と同時にするべき工事①
- 大雨と強風の被害②
- 異常気象の影響①
- 鉄骨ALC外壁からの雨漏り②
- ALC外壁からの雨漏りする意外な原因①
- シート防水のメンテナンス②
- シート防水のメンテナンス①
- 立上りのウレタン防水①
- 立上りのウレタン防水②
- 雨どい配管の詰まり②
- 雨どい配管の詰まり①
- 押えコンクリートの浮き上がり②