リフォーム会社がFacebook広告を利用している場合のスマホ対策⑥
リフォーム会社がFacebook広告をする場合には
スマホユーザーに対しての対策も重要です。
その方法を詳しく説明します。
Facebook広告をしているリフォーム会社が
まずしなければいけない事は、
全体の訪問者数のうちFacebookの
利用割合がどの程度あるのかを知り、
Facebook経由のユーザーが
使用している端末の割合を知る事です。
一般的には
mobile
desktop
tablet
に分かれます。
私の商圏としている東京都内では
全体のFacebook流入からの
60%がmobile(スマホ)で
mobile(スマホ)からの流入の
50%がFacebookからになります。
流入元から考えると全体の
50%がFacebook流入でそこからの
60%がmobile(スマホ)になっているので、
その対策をしっかりとする必要があります。
その割合を調べるには
+新しいセグメント⇒ テクノロジー
⇒デバイスカテゴリ ⇒ mobile(含む)
トラフィック ⇒ 参照元
⇒ facebook.com(含む)
に設定し
セグメント名を記入して
保存をクリックで完了です。
Googleアナリティクスでは
様々な条件を「セグメント」で
条件を絞ることが出来ます。
たとえば
・地域
・端末
・流入
など他にも必要な条件と条件で
網掛けができ、自分が
必要としている数字を
調べることが簡単にできますので
是非利用してください。
様々な流入ルートがあると思いますが
特にFacebook広告を
利用しているのであれば、
しっかりとスマホ対策を
しておかなければ60%のユーザーに
適正な広告が
出来ていない事になりますので、
リフォーム会社がFacebook広告を
する場合は
アナリティクスで互いの
数値分析をしながらテストを
繰り返し行うことが大切です。
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