リフォーム会社のフェイスブック広告①
リフォーム会社が集客のためにする
フェイスブック広告には
クリック課金式とリーチ課金式があります。
クリック課金式は グーグルやヤフーの
リスティング広告と同様に
クリックすると課金する形式で、
クリックが無ければ課金はありませんから
確実な費用使用といえるでしょう。
リーチ課金は広告が
表示された段階で課金する方式です。
一見するとクリックされなくても金額が
掛かるので割高なように思われますが、
クリック率を高めると
とても費用対効果が高くなります。
クリック課金はクリック率を高めれば
広告ページへのアクセスは増えますが、
それに比例して広告費用も
上がることになります。
それに比べるとリーチ課金は
クリック率が高くなればページへの
アクセス単価も低くなっていきます。
ということは最終的な
コンバージョン単価も安くなります 。
ですがその段階にまでクリック率を
上げるには様々な対策とテストを
リフォーム会社自身でする必要があります。
クリック=行動です
各段階で次に移す行動率を上げる必要があります。
・広告文
・説明文
・写真
・対象者
フェイスブック広告ではスマホユーザーが
半数以上を占めていますので
広告タイトルと説明文も大切ですが
それ以上に写真が重要になります。
その為各キャンペーンを作成したら
一種類の広告バナーではなく
何通りもの画像バナーを作って
テストを行う必要があります。
テストの方法としてはいくつかの
広告バナーを作成し、他は同じ条件で
リーチ数とコンバージョン単価を見ていきます。
そしてコンバージョン率の低い広告バナーを
消してコンバージョン率の高い広告バナーを
残していきましょう。
ただしここで注意が必要な点があります。
一度コンバージョンが上がった
広告バナーが優先的にリーチされる数が
増えるので、
その後コンバージョンに行かないようであれば
あえてその広告を一時的にOFFにし、
他の広告バナーがまんべんなくリーチ
されるようにすることです。
このテストは最低でも1週間程度の
期間をもって行うとよいでしょう。
期間が短いとたまたまの
ラッキーパンチバナーかどうかの
判断がつかないからです。
その為あまり一気に多くの広告バナーを
テストするととても長期に時間がかかるので
リフォーム会社がするフェイスブック広告は
注意してください。
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