マンションの外壁や防水工事を管理会社にまかせと失敗する理由とは!

管理会社にまかせてしまうデメリットの説明をします。
防水工事を計画する上で、絶対に抑えなければ
ならない重要なポイントを解説します。

 

では防水工事をどこに依頼したら良いのでしょうか。
その中でも重要なことが費用になります。

 

防水工事を含むビル・マンションの
大模改修リフォームはとても大きな費用
かかります。

 

ちょっとした違いでも最終的には
大きな違いの金額になることがあります。

ではどこに依頼すればよいのでしょうか?
管理をしている会社に依頼した場合はどうしても、
そこから工事専門店にさらに工事を依頼しますので
その管理会社の中間手数料が1割程度の上乗せが
されることがあります。

 

ですが
工事自体はは工事会社にすべてお任せになるので、
大切な「重要ポイントなど」工事会社まかせに
なってしまうケースがほとんどで価格的なメリットも
あまりありません。

 

工事を直接行うことが出来る工事店からの
見積もりと比較してみると解ります。

そして、
もう一つ注意しなければならないことがあります。
それは防水の工事だから、
防水工事業者さんに直接依頼するほうが
良いと考えることもあると思います。

 

防水工事を含む大きな工事は
行政の工事許可証が必要になります。

 

東京都内であれば東京都知事の発行する
建設業登録許可が必要です。

 

少し昔であれば許可なしでも少々の工事
をすることもありましたが、

 

一定の金額以上(場合によってはそれ以下でも)の
専門工事をする場合はその工事許可が必要になり、
無免許工事は厳しい行政処分があります。

 これも法律の枠組みにおいて一般消費者を
守るべく法律になります。
防水リフォーム工事は適正な価格と品質が大切になります。

 

屋根などの表面から解る部分の解りにくい
部分がありますが、
スマイルユウの防水診断は建てた当時の工法
今までのメンテナンス内容まで確認します。

 

下地状況や建物構造体から受けることもあるので、
「一級建築士」「一級施工管理技士」の資格を
持った技術者が状態を確認し建物を総合的に調査します。

 

 また調査した結果を防水調査資料として
報告しますので、記録として残すだけではなく、
後々の建物メンテナンスをしていく上でも重要な
資料となるので安心できます。

 

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