内装外装リフォームで失敗しない為には、わかりやすい説明が大切なのか?

豊島区・板橋区・文京区・北区・新宿区の外壁塗装や陸屋根防水リフォーム工事に関する
何故?わかりやすい説明が大切なのか?

自宅の内装工事であれば、
特殊なリフォームではないので、
一般的に自分の住まいということもあり
リフォームに関する不安
そんなにないと思います。

しかし、
ビル・マンションなども含む鉄筋コンクリート
鉄骨造の建物や戸建でも10年20年に一度の

リフォームのメンテナンス改修工事となると、
修復工事の部分や建物部位などの説明に
専門的な用語を使うことが多くなり、

つい一般の皆様にわかりにくい説明になって
しまうことが多々あります。

私ども専門の施工業者は
その建物の状態や施工方法などを詳しく説明する
ことは当然ですが、

お客様にいかに解りやすくお伝えするかが
とても重要な事と考えております。

また使用材料の効果についても、
解りやすくお伝えする必要があります。
いわゆる説明責任ということになります。

私たちが病院で診察後にもらう薬なども、
昔は「お薬を出しておきましたので飲んでください」
だけでしたが、

近年では各薬の種類や効果や体に与える影響なども
説明され「薬を飲む」ことに対する不安感を
しっかりと解消してから治療を受けるように
なっております。

建物に関しても同様で、私たち専門施工者も
「しっかりとわかりやすく説明すること」が、
しっかりした施工と同様に、
重要なことになると考えています。

その為には、
わかりやすい言葉を使うということも
大切だと思います。

ついつい私たちはふだん使う専門用語
無意識に連呼してしまっていることがあるようです。

たとえば、
躯体とかRCとかガルバリウムなど、
一般的にはほとんど使わない用語が他にも
たくさんあり、お客様から
「その躯体とはなんですか?」

なんて質問されることも時々ありまして
、思わず「はっ!」としてしまいます。

工事に携わる私たちは毎日のように使ったり
接したりしているから当たり前ですが、
お客様は10年~20年に一度の工事ですので
わからなくて当然です。

そこをわかりやすく説明をすることが、
本当のプロフェッショナルと言えるのでは
ないでしょうか。

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