国土交通省認定の既存建物調査
調査費用(調査報告書を含む)
・一戸建建物 55,000円(税込み)
・共同住宅物 110,000円(税込み)
コンクリート圧縮強度(構造)コンクリート圧縮強度(構造)状況調査技術者が既存住宅状況調査方法基準に基づいて行う調査を「既存住宅状況調査」といいます。
・既存住宅状況調査技術者の資格があっても既存住宅状況調査方法基準に基づく調査でなければ、既存住宅状況調査ではありません。
・「既存住宅状況調査」は宅建業法における「建物状況調査」に該当します。
【調査契約時の注意点】
建物状況調査の申込者は売主・買主が想定されています。建物状況調査の「申込み」「重要事項説明」「契約」の際に、申込者は次のような情報を用意してください
建物基本情報等の資料(平面図、立面図)
関連書類の資料(確認済証など)
住宅所有者の承諾
立会者の確認
※マンションの場合は、以下の用意も必要です。
管理組合の承諾
長期修繕計画に関する情報 屋上防水の調査を省略する場合の規定があり
調査当日の立ち合い
・第5条、第7条関連の調査項目基礎(構造)
土台・床組(構造)
床(構造)
柱及び梁(構造)
外壁及び軒裏(構造)
バルコニー(及び共用廊下)(構造)
内壁(構造)
天井(構造)
小屋組(下屋部分を含む)(構造)
蟻害(構造)
腐朽等(構造)
配筋調査(構造)
コンクリート圧縮強度(構造)
などの調査を行い調査報告書を作成します
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