設備リフォームの改善変更と内装の模様替えリフォームの注意点とは!

2015年3月26日に国土交通省から発表された、
住宅リフォームなどの住宅市場動向調査で
リフォームについて調べると

 

リフォーム内容としては

 

① 50.8% 住宅内の設備の改善・変更
② 39.4% 内装の模様替え
③ 33.3% 住宅外の改善・変更
④ 20.7% 冷暖房設備の変更
⑤ 10.7% 壁の位置を変更する間取り変更
⑥ 10.4% 高齢者等に配慮した段差をとる
⑦ 5.8% 住宅の構造に関する改善・変更

 

以上のように室内のリフォーム
多くなっており、
生活の住空間改善
していることになります。

近年の住宅は設備機器が
充実しており、
性能もアップしています。

 

その為そんな生活に慣れてしまうと
便利さを我慢することは出来ません。

 

設備機器といっても
性能や価格も様々で、
各メーカーがカタログ等で
性能を表記しています。

ですが、カタログだけで
性能の違い
比較することは意外にも難しく

 

私達リフォームをする立場から見ても
わかりにくいので
一般の皆様からすると
尚更だと思います。

 

商品の価格グレードの違いで
カタログが別々に作られているので、
各商品や材料ごとに見ると

 

最大限その商品を
より良く見えるように
作られているため、
比較検討が難しいのです。

20年から25年に一度の
リフォーム工事をする訳ですから、

 

商品も施工もしっかりと調べて
納得のいくリフォーム
することが大切です。

 

目先の価格だけにこだわりすぎて
本来の目的を見失わないようにしましょう。

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