念願のマイホームは新築or中古不動産をリフォームかどっちがお得か！

マイホーム購入は新築or中古住宅の
選択肢がありますが、
価格的な面や立地を
優先的に考えて中古住宅を買って
マイホームをリフォームするケースが
多いと思います。

国土交通省も中古住宅の活性化を
推奨しており、2020年までには
約7兆円と、リフォーム市場の目
指しているところを発表しています。

ですが、ようやく手に入れた念願の
マイホームも、リフォームで
失敗をしてしまうと取り返しの
つかないことになってしまいます。

市場の規模が倍増すれば、
それだけリフォームをする施工業者が
必要になるのですが、

現実にはリフォーム業へと
参入する企業は増えても、それに見合う
人材や職人さんの数が
簡単に増えるとは思えません。

他業種からリフォーム業へと
参入する会社が増えれば増えるほど、

初期の段階ではまだまだ知識や
技術の足りないリフォーム業者が
増えてくることになります。

悪質なリフォーム業者は
以前に比べると少なくなったような
気がします。

実際に被害にあわれたお客様の
話を耳にすると、
とても残念で仕方ありません。

私達リフォームを行う企業として
絶対に大切にしなければ
ならないことがあります。

・リフォームのプロとして知識や
　技術を日々学び続けること
・リフォームを必要としている方々に
　どうしたら役に立てるかを考えること
・リフォームという仕事を通じて
　社会の役に立つこと
・リフォームを謙虚で誠実に行うこと
・リフォームが好きでいつも一生懸命であること

以上の５つは私がいつも
リフォームの仕事をするうえで
絶対に忘れてはいけないことだと
社員一人々に常々言っていることです。

当たり前のことですが、人間は
忘れるという能力があるので
日々大切なことは言葉に
出して実行することが大切です。

リフォームを考えるきっかけは
人それぞれですが、

リフォームをする目的は
安心して快適に
生活ができるマイホーム
にすることです。

そんなマイホームのリフォームを、
絶対に失敗してほしくないのです。