首都直下地震に備える耐震補強や家具転倒防止金具だけではダメな理由!

大地震が発生すると予想出来ないことが
起こるので事前に耐震リフォームが必要です

 

近年、関東東海地方に
大規模な地震
発生する可能性が高いことが
テレビなどでも時折報道されています。

その為、多くの方々は様々な
地震対策をされていることと思います。

 

・耐震補強工事
・家具の転倒防止
・懐中電灯や非常食などの準備
・家族の避難連絡方法

 

以上のことは事前に備えをすることが
出来るでしょう。

 

しかし実際に地震が発生すると、
想定外の事態が起きることがあります。

以前に関東地方で発生した際に、
我が家では隣宅の高さ3m以上もある
石灯篭が外壁に倒れ、
地震以上に建物に大きな損傷
あったことを思い出しました。

 

幸いなことに家族に怪我などはなく
大事には至りませんでしたが、
まともにその室内側に居たら
負傷していたかもしれません。

 

地震を含む自然災害は
予測が着かないことが起こるのです。

 

日本は地震大国と言われているが故に、
他の世界各地で発生している
地震被害の様子を見ると備えが
されている方かもしれません。

 

ひとたび地震災害が起こると被災した方々は
生活をする場所すら失うことになり、
食事も含む一般的な生活が出来なくなります。

万が一そのような事態になった場合には
民間でも被災者を
支援できるような環境
準備しておけたらよいでしょう。

 

でも実際には地方自治体やなどの行政や、
自衛隊の力を頼ることも重要です。

 

また私達、建築リフォームを業とする企業も、
万が一に備えて地域で役に立てる準備を
心掛けることが大切だと思います。

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