鉄筋コンクリートのリフォームをする際の間違った建物知識の落とし穴とは!

豊島区・板橋区・文京区・北区・新宿区の
外壁塗装・陸屋根防水に関する

住宅のリフォーム工事をする上で
絶対に必要なことが建物に関する
基礎知識ですが、
非木造建物(木造以外の建物)となると
少し状況が変わります。

このような建物の外装や防水などを含む
大規模改修工事は、同規模の建物を
建築できる建設会社や建築工務店が
工事を行っております。

 

けれども実際にこのような建物の所有者様から
お話を伺うと、皆さん依頼先を探すのに
苦労されています。

 

その原因としては
・建物を建てた建築会社が倒産や
 廃業をしてすでにない
・建築した建設会社はまだあるが
 お付き合いがほとんどない
・建築した建設会社の対応が悪い

などがあり、これからの
建物メンテナンスに不安を抱えておられます。

 

しかしこのような建物は建物に関する
専門的な知識が必要になるため一般的な
住宅リフォームを行う会社では対応が
出来ない場合が多く、

 

市場バランスから考えると求めている
ユーザーに対して対応できる
専門リフォーム会社が少ないという
現実があります。

私は「一級建築士」
「一級施工管理技士」
という建築では最高峰の2つの資格を持ち
非木造建物の現場建築で30年以上という
経験があります。

 

実際の経験に基づいて得た知識で、
経験した者でしか対応の出来ない
建物改修リフォーム工事
することができます。

 

ところがそのような知識を学ぶ環境や
場がないということで、多くの建物所有者や
リフォーム会社が困っているのです。

そこで私、一級建築士大塚義久が
一般の方々だけではなく多くのリフォーム会社や
建築知識を学びたい方々に向けて、
建築士という専門的な立場から、
建物修復に関する知識を学べる
研修会を行っております。

 

この研修会では具体的な内容として
・鉄筋コンクリート造建物と鉄骨造と
 木造建物の違い
・防水リフォーム事業とは
・防水リフォームセミナー
・防水調査方法について
・RC造と鉄骨ALC建物の具体的メンテナンス方法

 

以上の内容を簡単にわかりやすく
お伝えしております。
学んでみたい方はお気軽にお問合せください。

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