天井裏を見るための点検口は建物の雨漏りや老朽化を早期発見できる理由!

建物内部を確認するために必要な
点検口について解説します。

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建物は隠ぺい部と呼ばれる表面から見えない、
床や壁や天井内部があります。

 

その覆われた内部には様々な配管や
設備機器類が配置されております。

 

昔の建物と違い近年の建物は設備機器や
配管類が多く使われており、そのような配線や
配管類も経年による異常があれば
交換修理をする必要があります。

 

点検口は普段はまったく使わないので
一見ムダのようにも思えますが、いざと言う時に
すぐに隠れた内部を見ることが
出来るのでとても便利です。

 

また、修理修繕が終わっても後々の異常がないか
などの保守的な意味合いの点検をすることが
出来ますので何かのリフォームのタイミングで
取り付けをしておくと良いでしょう。

 

建物は人間と同様に経年により老朽化
様々な箇所に傷みは現れます。

 

ですが適正なタイミングで適正なリフォームを
することで建物の寿命を延ばし快適に
長く住むことができます。

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気になる箇所はあるがなかなか工事業者さんに
来て見てもらうことまでは頼みにくい
言うお話を良く伺います。

 

ところがそのような場合に限ってよくある話が、
「もう少し早く気が付いていれば良かったのに」
という言葉です。

 

気にはなっていたがついつい後回しに
なってしまうパターンです。
もっと早く対処することが出来たらここまでの
工事にはならなかったのに!

 

リフォーム会社さんに見てもらうと
不要なところまで工事を進められるのでは、
相談だけと思ったのに断れなくなるのでは
と言う不安が頭をよぎるのではないでしょうか。

 

私たち株式会社スマイルユウではお客様が
必要とされるリフォーム以外の提案は
致しませんので
ご安心ください。

 

それより、より詳しい知識で建物の状態を
診断し建物がより長持ちをするような
維持管理のお手伝いをさせて頂きます。

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私も一人の建築士として今までの建築の経験を
これからもリフォームを必要としている
多くの皆さまのお役に立ちたいと思います。

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