🈲内装リフォームと安心できる健康な食材や室内環境などの共通点とシックハウスとは?

リフォーム工事で安心できる室内環境を
整える方法があります。
その方法を詳しく解説いたします。

 

皆さん
食の安全については、
かなり興味があるのではないでしょうか。

 

私もたまには、
自宅で料理をすることがあります。
その際には必ず、生産地や農薬の
有無などを見ることにしています。

 

 

加工品であれば、使用されている
保存料の種類なども確認します。

 

口に入る食べ物は、直接人間の
体に影響を与えることになるので
当たりまえのことかもしれません。

 

では住宅建材が人間に与える
健康被害はどうでしょうか。

 

現在の建築建材には
様々な加工建材が使われております。

 

そのほとんどが、環境ホルモンという、
人体に悪影響を与える因子を
持っていることは実証されています。

 

そして
その環境ホルモンに対して
国の農水省では基準を決めており
その基準値を表示しなければなりません。

 

そういった商品を一般の消費者が
調べたり選んだりする事が
出来る用になっています。

 

ですが
基準があるということは、
基準値以内なら使用をしても良いという
逆の言い方も出来ます。

 

 

環境ホルモンは
ゼロではないと言いうことです。

 

また環境ホルモンが人間に与える影響も、
敏感な方(シックハウス症)から、
まったく影響を感じない方までさまざまですが、
多少なりとも人間にとっては
悪い影響を与えています。

 

現在の住宅では
環境ホルモンゼロは難しいでしょう。

 

4、50年昔であれば、そんなことを考える
必要などなかったでしょうが、
私たちはどうすれば、
その有害な環境ホルモンから
身を守ることが出来るのでしょうか?

 

その答えは、実は4、50年前に使っていた
天然素材にあるのです。

 

住宅の全ての建材や内装に、
そんな大昔の材料を使うことは出来ませんが、
部分的に使うことなら可能です!

 

「一部分に使ったくらいで
果たして効果はあるのか?」

と疑問に思われると思いますが、
答えはズバリ、「効果はある」のです。

 

天然木材や自然の土壁(珪藻土)などは
環境ホルモンを吸収し分解をしてくれます。

 

有害物質を出す建材を
なるべく使用しないようにすることも大切ですが、
現実問題としては難しいでしょう。

 

 

そこで
室内で使用されている
建材から出る環境ホルモンを、
出来るだけクリーンな空気に
浄化することが、私たちの健康にとって
大切になるのではないでしょうか。

 

環境ホルモンは目で見る事は出来ません。

 

低濃度であれば臭いなどの
実感もないでしょう。

 

だからこそ、リフォームをする時に少しでも、
考えてみるのも良いのではないでしょうか。

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