マンションの定期点検や修繕計画で2回目の防水改修工事の盲点はコレ!

2回目以降の防水改修工事で絶対に
注意をしてほしい箇所を説明します。

2回目メンテナンス防水では、初回の
メンテナンス防水時の対処状態によっては
工事内容が大幅に変わってくることは
何度もお話しをしています。

 

では具体的にどんな箇所を点検し
対処したら良いのでしょうか。

 

今回はドレン周辺に次いで大切な
端末部分の説明をします。

 

端末部とは、防水層の一番端の部分で浮いたり
捲れたりしやすい部分になります。

合わせて他の部材との接合部でもあります。

 

・立ち上がり~笠木の周辺
・手摺基礎
・配管部

 

処理方法としては
・シート系防水であれば
 押え金物取付け
・塗膜防水であればシール処理

 

端末部分に関しては初回の改修工事で
しっかりとした処理がされていても、
2回目以降の防水改修の際には必ず
再見直しが必要になります。

 

それは、端末部は垂直部になっている
ケースがほとんどで、水平部より防水の
浮きや剥がれが起きやすいからです。

 

改修工事が完了した時点ではしっかりと
密着していた防水でも、その接着力
永久なものではありません。

 

経年により劣化をするので
接着力も低下します。
そして平らな部分より重力の影響があり、
浮きや剥がれが起きやすいのです。

その為、2回目以降の防水改修の際には
必ずその状態を点検し、改修をする箇所として
考えることが大切です。

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