リフォームの情報収集は業者か知人の紹介が多い3つの理由とは!

2015年3月26日に国土交通省から
発表された、住宅リフォームなどの
住宅市場動向調査
リフォームについて調べると

 

リフォームをするときの
情報収集方法について

 

① 36.4% 以前からつきあいのあった業者
② 29.5% 知人の紹介
③ 9.8% 業者の直接セールス
④ 9.6% 新聞等の折込広告で
⑤ 7.6% インターネットで

 

以上の結果からみると
①の以前から
つきあいのあった業者

が一番多いですが、

 

この方々は初回ではなく
2度目以降のリフォームですでに
信頼できるリフォーム会社
知っている方々です。

では新規にリフォームをする場合の
それ以下の数字を見ると、
知人の紹介とそれ以外が
約半々になっているようです。

 

近年ですとインターネットが
多いのではと思われがちですが、
意外にも7.6%と低い数字になっています。

 

実際にはインターネット自体の利用者は
もっと多いはずですが、
国土交通省調査による数字では
情報収集としては少ないということです。

ということは、
私達リフォーム工事を行う会社側として
ホームページなどのWEB媒体を利用した
広告活動をしている企業は

 

9割以上あるにも関わらず、
情報収集としてはわずか
7.6%ということは、
しっかりとした情報を提供できていない
ということではないでしょうか?

 

リフォームを考えている方々からすると、
考えた初めの段階では
リフォームの情報が欲しいのです。

 

ですが検索しても、そこに
欲しい情報が無ければ
探しようがないということです。

 

そこで私は
「リフォーム失敗相談所」

というリフォーム情報サイトを
開設しております。

この情報サイトには
実際のリフォーム
現場で起きた事例や

 

お客様からの質問などに答えたこと
などが具体的に書かれていますので
是非参考にしてください。

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