住宅の構造に関する改善と変更のリフォームの内容は断熱工事や結露防止工事が最も多い

2015年3月26日に
国土交通省から発表された、
住宅リフォームなどの
住宅市場動向調査
リフォームについて調べると

 

住宅の構造に関する改善と
変更のリフォームの内容では
断熱工事や結露防止工事が最も多く、

 

続いて構造補強
耐震補強の順に多いようです。

 

住宅の構造に関するリフォーム
① 54.8% 断熱工事、
 結露防止工事等を行った
② 45.2% 基礎構造の補強を行った
③ 32.3% 耐震改修を行った
④ 25.8% 防音遮音工事を行った

 

上記の数字は平成26年度の数字です。

 

断熱結露防止工事が一番多いですが、
平成22年度の数字を見ると
①②③はこれほどの差は出ていません。

これは東北沖の大地震の際に
東京電力の原発が止まってしまったことで、

 

いかにエネルギー効率を良くして
エコロジーな住宅にすることが
大切であるかを痛切に
実感したからではないでしょうか。

 

大震災後に建物の構造補強
考える方が一時的には増加していますが、
数年後には構造補強よりも
断熱結露防止工事の数が
再び多くなっているのは、

 

その後も原発再稼働の問題が
何年も話題になっていたことも
関係するのかもしれません。

また行政が行った
エコポイント制度
けん引しているでしょう。

 

建物の構造をリフォームする工事は、
仕上げ面をリフォームするよりも
大がかりになり費用も掛かるので、

 

全体的なリフォーム工事をする際に
同時に工事をすることで
費用が軽減できます。

 

断熱結露防止工事に関しては
壁内部に直接断熱材を入れる工事を
イメージしますが、

 

実際には外壁に断熱効果のある素材を
塗ったり貼ったりすることで
同等の効果を得る事も出来るので、

 

効果に見合った工法を
選択することが大切です。

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