中古不動産購入後のリフォームやリノベーション再販物件の危険性とは!

全面リフォームや
オールリノベーションしてある
中古不動産購入時の注意点を
詳しく説明します。

中古不動産は一般的な仲介物件と、
不動産会社が再販売をする目的で
購入しリノベーションをして
販売している物件があります。

 

全くリフォームをせずに現状で
販売している仲介物件であれば、購
入後のリフォームを多少なりとも
行う予定で購入検討をするので、

 

傷んでいる箇所や修理の必要な
箇所を事前に調べたり、リフォーム費用の
予測をするでしょう。

 

リノベーションをしてある不動産の場合は
すでにリフォームが完成しているので、

 

何の心配や調査をすることなく
購入を検討される方々が
ほとんどだと思います。

売主が不動産業者であれば
瑕疵担保期間も2年間という規定があり、
買う側にとっても更に
安心できるのではないでしょうか。

 

ですが、リノベーション物件の場合は
販売会社の利益確保の為に
通常のリフォームと比べると
かなりコストを抑えた工事
していることが多く、

 

壁や床などの内部の軸組や
配管類などの交換などがされず、
表面に見える内装
機器類の交換をしているケースも
ありますので注意が必要です。

 

購入の際にリノベーションの
工事内容の詳細やリフォーム工事の
保証書までを提示
している業者は少なく、

 

瑕疵担保責任だけで
対応していることが
ほとんどではないでしょうか。

 

一生に一度の大切で
高額な住まいの購入です。

もっと建物のことを良く知って、
慎重に購入を検討
することをお勧めします。

 

いずれにしても、
建物購入前に自らが知識を得て、
全てを業者まかせに
しないということも大切です。

 

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で、不動産購入前に建物に関する
不安を解消して下さい。

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