内装外装屋根リフォーム価格と費用を確認しても契約をする際の問題点!
リフォーム工事の契約を
する際の盲点とは?
リフォーム工事の契約をする際の、
いくつかの注意点を説明します。
契約に進めるにあたり、
すでに見積金額や工事内容について
十分な打合せをしたうえで、
全ての不明点や不安を解消
されたことと思います。
ですのでここでは、
「工事内容と価格については全て
納得された」
という前提になります。
契約時の書類「契約書」
契約時に必要な書類を全て含んで
契約書といいます。
契約書表紙
契約日、発注者、請負者、件名、
住所、内容、金額、工事期間、
支払方法、振込先、署名捺印
などの記載がされています。
工事見積書
工事金額の明細です。
約 款
契約書表紙には記入しきれない
契約に関する詳細が記入されていますので、
全ての条文内容を理解することが大切です。
「クリーリングオフ」についての
記入があるかどうかも重要で、
必ず読み上げの説明を受ける
ことが必要です。
クーリングオフ説明は義務化されており、
説明を受けた日が起算日になります。
ここまでが契約書として最低限
必要な書類になります。
他にも
・リフォーム図面
・仕上げ表
・工程表
などがありますが、
契約時点にまだ作成がされていない
ようであれば後日提出してもらいましょう。
足りない書類や不明な箇所が
ある場合は、しっかりと内容を理解
してから契約をするようにして下さい。
また、
簡単な説明で契約を急がせるような
工事業者であれば、
今一度考えた方が良いかもしれません。
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