リフォーム工事で契約内容の違いによる相次ぐ３つのトラブル原因とは！

リフォーム工事で意外にも多いトラブルで、
契約内容の違いによることが多いので
その原因について詳しく解説します。

工事内容の違いによるトラブルは
何故発生するのでしょうか？

リフォーム工事をする際には、
事前にしっかりと打合せをして、
その内容通りの見積書を確認して
契約をすることになります。

ところが工事が始まってから、
「工事内容が違うのでは？」
と疑問に思う場合、

その原因は多くが打合せ不足で
お客様と工事会社の認識の違いにあります。

工事前の打ち合わせは一回では済まず、
数回に渡って行うことも少なくありません。

打合せの時は互いに確認して同じ認識で
あっても、時間が経ってから変わってしまったり
ということもあります。

未然に防ぐ方法としては

１． 打合せを議事記録として残すこと

２． 後日互いにその内容に間違いが無いか確認すること

３． 契約時にその内容を再確認すること

工事業者さんから言わせると
見積書に工事内容が細かく記載されているから
大丈夫だろうと思う方々もいますが

工事業者は、
見慣れている見積書に慣れている
工事内容が羅列して記載してあれば
簡単に解りますが、
お客様は工事のプロではありません。

見積書だけでは内容が解りにくいのです。

だからこそ、
実際にリフォームをする場所で、
依頼内容を打合せをした記録を基に
確認をすることで、後々のトラブルを
回避することが出来るのです。