リフォーム会社のWEB広告でFacebookの有効リーチ数とは③

リフォーム会社が
フェイスブックに広告を出した場合の
有効リーチ数について詳しく説明します。

 

WEB広告をする上でYahooやGoogleの
リスティング広告も大切ですが
Facebook広告を無視することは出来ません。

サイトの目的が販売なのか情報公開なのか
目的の違いにもよりますが
今やFacebookも立派な広告媒体です。

 

少し前であれば友人同士の
コミュニティーツールとだけ考えられていましたが
正しいFacebook広告をすれば、
リスティング広告よりローコスト
有効ユーザーを集めることが出来ます。

 

リフォームユーザー自らが
情報を求めているリスティング広告の
ユーザーに比べると、少し興味が出始めた
段階のまだこれからのお客様の
集客にも有効だと考えられます。

 

ということはリスティング広告とは
また違った段階の客層
集めることが出来るのです。

 

不思議なことにFacebookのユーザーは、
次のハードルの低い行動に移す確率が
高いような気がします。

 

つまりコンバージョンに流れる数のことです。
そしてFacebook広告のもう一つの
特徴としては単価がとても低いということです。

リスティング広告が平均すると1クリックあたり
100円以上の費用がかかるのに対して
1リーチあたりの費用は1円程度です。

 

Facebookの課金はリスティング広告の
1クリックに対しての課金ではありません。

 

リスティング広告でいうインプレッション
(表示)された時点で1円程度の課金がされます。

 

つまりインプレッション課金です。

 

ですがリスティング広告と違い掛け単価により
表示される位置が違ってしまうなどの
不公平は無いので、その後にクリックを
して次の行動に移してもらえるか
(コンバージョン)は広告の写真や説明と
その開いたサイト内容によって左右されます。

 

またそこからのコンバーション数
測定することで明確なコンバージョン/件あたりの
価格を分析することが出来ます。

合わせて商圏や対象の有効リフォームユーザーを
選ぶこともできます。

 

結果としてリスティング広告と合わせて
広告集客の新しいルートを
リフォーム会社が作ることが出来ます。

最近の投稿