リフォーム会社のWEB集客はデータの分析に始まり分析に終わります②

リフォーム会社のWEB集客の基本は全てデータの
分析から始まります。
その詳しい方法について解説します。

 

リフォーム会社が行うWEB集客と
紙媒体チラシの違いは
ユーザーの行動を細かく
分析できるところにあります。

その分析をすることで、流入するユーザーが
どのような行動をとるのかを見て、
自社のサイトのコンテンツや扱う
商品まで反映させることも可能です。

 

では実際にgoogleアナリティクスで
分析をしてみましょう。

 

まずは分析をするには期間を入力します。
画面の右上の部分に2015/○/○-2015/○/○
のような表示で期間を設定します。

 

通常は1ヶ月単位で表示をさせたりして
各月ごとのその違いを分析します。

 

・ユーザー → サマリー
このページでは期間のユーザー数や
ページビューや滞在時間や直帰率など
全体的な数字を見る事ができます。

 

グラフの表示も見たい指標に
切り替えることが出来ます。

・セグメント → 地域設定
地域をセグメントすることで自社のエリア商圏の
有効ユーザー数を見ることが出来ます。

 

意識的に商圏のユーザーへの広告を
している場合などに便利です。

 

・集客 → すべてのトラフィック → チャネル
このページでは流入のルートが解ります。

 

どんなルートからの流入かを数と割合を見ると、
各ルートへの対策を打つことが出来ます。

 

またそのルートごとの直帰率や
セッション時間なども見る事が出来ます。

 

・行動 → サイドコンテンツ
→ ランディングページ・すべてのページ

 

一番初めに訪問されるページやその直帰率や
その数などを見る事が出来て、
どんなページにランディングをしているかなど、
またリフォームサイト全体の全てのページがどの程度
リフォームユーザーに見られているか
などを見ることがでます。

このように集まったデータを様々な
視点で分析をすることで、リフォームサイト改善の
ポイントやコンバージョン率の
改善が明確に解ってきます。

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