リフォーム会社のホームページに訪れる有効ユーザー数とは①

リフォーム会社の対象となる有効なユーザー数は、
どのようにデータを分析すれば解るのでしょう。
その方法を詳しく説明します。

 

リフォーム会社がWEB集客をする上で、
ユニークユーザー数
というものがあります。
サイトの訪問者数のことです。

どんなにお金を掛けてリフォームサイトを作っても
訪問してくれるお客様の数が少なければ
WEBで広告や集客につながることはありません。

 

そして全体の訪問者の数すべてが自社の商圏
または顧客対象者とは限りません。

 

そこでGoogleアナリティクスで集まった
リフォームユーザーのデータ解析をする必要があります。

実際の自社の有効ユーザーが
どのくらいの人数になるのか、です。

 

全てのユーザー数が多くても、本来
有効ユーザー数が少なければ結果にならないからです。
ではその分析の仕方を説明します。

 

リフォーム会社のように限られた地域を
商圏としている場合などは
アナリティクスの新しいセグメントから
地域を絞ることが出来ます。

 

そうすることで全体ユーザー数の中の、
自社の商圏とする地域での有効ユーザー数
解ります。

 

そしてこの有効ユーザー数を増やす為に
どうすれば良いのかを考えていきます。

 

他にも、有効なユーザーは日本全国にいるが
他のカテゴリーで分類している場合なども
本来の有効ユーザー数を知っておく必要があります。

 

その有効ユーザー数が全体ユーザーの何割
あるかを知る必要があります。

 

必要な有効ユーザー数を増やす方法は2つ

 

・有効な対象とする地域や
 カテゴリーにのみリスティング広告を掛ける
・全体のユーザー数を増やし
 対象有効ユーザー数も同時に増やす

 

そして有効ユーザーの何%が次の行動に
移るのかを知ることで、流入の入口と出口の
実数と割合を明確にすることが出来ます。

その数字を全体のリフォームユーザーより
分析をすることが出来るのです。

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